【とある実戦記vol.53】苦し紛れのファンキー【Sファンキージャグラー2KT】

2025年になってから3ヶ月。
ジャグラー稼働は絶不調。
店の思惑通りにジャグラーに貢ぐ日々。

流石に当たりの重いジャグラーばっかり打っていると、
いくらペカり依存症の自分でもジャグラーが嫌いになってくるもの。

必然とスマスロに救いを求める訳だが、
バイオ5で完全にまぐれの1撃で万枚未遂。

これがなければ、今年の収支的は瀕死の状態だったので救われた。
しかし、昨年とやってる事は同じでも勝てんなぁ。

裏切られ続けてもジャグラーを好きで居続けるために、狙いを絞りお店へ。

まずはゴージャグの狙い台に向かうが、ピンポイントで先客あり。
2番手へと思うが、何故かアイムの1番手を選択する。

スルーした2番手のゴージャグが猛烈に当たるのを眺めながら、
またしても選択ミスかと萎えてアイムをやめる。

昨年と違って今年は狙いを決めた台の2択、3択が弱すぎる。
落ち込んでは居られないので、
ジャグラーの島を見渡すとファンキーが快調に当たっているように見える。

このくらいの状況では厳しいがファンキーの狙い台も空いていたので着席。
上がるならここと思ってはいるが、前日のバケ負け台が快調に当たっているのが不安材料。

しばらくは回してみることにする。

打ち出しは単独REG先行で始まり、
大きな連チャンもなく当たってたものの2,000G以降は単独REGが引けず…

早めに中段チェリーを引いた時はあるかと思えたが、
回せば回すほど中間設定臭がしてきたので浮いているうちにヤメ。

結局、前日のバケ負け台が当たりのようで…

今年はこんな感じの稼働ばかりで収支もジリ貧。
まさかのアイム以外の機種はマイナス…
特にゴージャグが酷すぎる。

的外れな台選択はしていないと思うが、見切りが早すぎるのか、
粘りすぎなのか、ホントにジャグラーは難しい。

その難しさが面白いところなのかも知れない。
いつかプラスに転じてくれると願って回していきます。