実践データを詳細に取り始めて1年弱。
ゴージャグの実践データが10万Gほど取れたので、どの程度勝っているのか負けているのか。
高設定と思えるゴージャグは何が違うのかを自分なりに振り返ってみる。
集計結果
総回転数 | 116,046G | |
単独BIG(確率) | 339回(1/342.32) | |
チェリーBIG(確率) | 102回(1/1137.71) | |
BIG合計(確率) | 441回(1/263.14) | 設定1以下 |
単独REG(確率) | 322回(1/360.39) | |
チェリーREG(確率) | 86回(1/1349.37) | |
REG合計(確率) | 408回(1/284.43) | 設定3-4の間 |
合算(確率) | 849回(1/136.69) | 設定3-4の間 |
ぶどう | 18,226回(1/6.36) | 設定1以下 |
差枚数(機械割) | +4,766枚(101.37%) |
最近の状況が悪かったこともあり、
マイナス域に入っているかと思ったがかろうじてプラス域。
トータルで考えると設定3,4の間。
ほぼ休日のみの稼働と考えれば妥当な気もするが、
目指すべきは設定4相当(103%)なのでまだまだ無駄打ちが多いんだと実感する内容となった。
その中で推定高設定の実践データのみを下記にまとめてみた。
総回転数 | 32,455G | |
単独BIG(確率) | 114回(1/284.69) | |
チェリーBIG(確率) | 34回(1/954.56) | |
BIG(確率) | 148回(1/219.29) | 設定6以上 |
単独REG(確率) | 117回(1/277.39) | |
チェリーREG(確率) | 33回(1/983.48) | |
REG(確率) | 150回(1/216.37) | 設定6以上 |
合算(確率) | 298回(1/108.91) | 設定6以上 |
ぶどう | 5,253回(6.17) | 設定2-3 |
差枚数(機械割) | +11,981枚(112.31%) |
若干出来過ぎのような気もするが、設定6以上の数値が目立つ。
高設定の打感としてはチェリー重複が多い気がしているが、
データ上もBIG,REG共に1/1000を切る確率になっている。
ぶどう確率に関しては、若干は良くなっている程度。(数え忘れもありそう…)
G数分布
ゴージャグといえば怪しい連チャンが魅力なわけだが、
大量データから推定高設定とどの程度当たりのG数分布に違いができるのかまとめてみた。

そこまで大きく違いはないものの、
思っていた通り連チャンは推定高設定の方が良く、200Gを超える事が少なくなる傾向だった。
早めの判断は出来ないけど、ダメな台に座ってるとホントに2,3連しかしないイメージ。
ちなみに最高ハマりは推定高設定での「883G」。
レアチェリー
ゴージャグではレアチェリーに設定差が存在し、レアチェリー成立時にはプレミア発生率が高くなるということなのでプレミアの発生率をまとめてみた。
全て | 59回(1/1966.88) |
推定高設定 | 21回(1/1545.48) |
1日単位で見たら数回程度の差しかないが、ここも推定高設定の方が引ける結果となった。
その他
今までの立ち回りでどのくらいの勝率なのか、どのくらい投資しているかをまとめてみた。
平均投資額(初当たりまで) | 3,722円 |
平均投資額(ヤメまで) | 7,222円 |
勝率 | 29.62% |
設定1の勝率を下回る結果に。
1回の平均投資額が7,222円となった。
ちなみに上記を参考にすると、
設定4で3,000G回したときの平均投資額が「11,696円」。
それよりも平均投資額が少ないことを考えるとヤメ時の判断が早すぎて負けている日が多いと判断できる。
少ない試行回数では何も分からないのは頭では分かっているものの、
朝からハマるジャグラーを追えないのは根拠が足りてないということ。
自らの立ち回りの甘さが見える結果に。
まとめ
大好きなゴージャグで負けていないのは良い事だが、
101%程度では小遣いを増やすには心許ない。
様々なところで高設定は優遇されているのは分かったが、
やはり店選び、台選びが全てなんだなと。
朝から高設定と思って座れる台選択と
多少のハマりで折れない心で103%を目指していきます。