【とある実戦記vol.73】ミラクルは起こるのか【SウルトラミラクルジャグラーKT】

段々と厳しい暑さから徐々に過ごしやすくなってきた週末。
アツめな煽りのお店へ向かう。

入店からマイジャグ、ゴージャグを渡り歩き+200枚の状況。
時刻は昼過ぎ。
もっと良い台はないかと探しているとミラクルに1,000Gほどで合算1/100を切る空き台を見つける。

1発大きいジャグ連を抜けて満足ヤメな感じ。
誰も座らないのもわかる気がする。

ここから帳尻合わせのようなハマりを喰らって爆死の未来が見えているような気もするが、場所的にも良さそうなのでミラクルが起きることを願って着席。

8千円分の持ちメダルで当たってからは、深いハマりはないままジワジワ増やしていく。

前任者を含め、設定5以上で当たってくれているので持ちメダルの内は突っ張って行こうと決めた矢先に617Gハマってバケ。

嫌な予感しかしないが、打ち続けてみる。

この台で得た出玉もノマれかけ寸前の、BIG間1,314Gハマりで2時間弱のハマり地獄を抜け出す。

「やっぱこうなるよねぇ」と思いつつ、ある程度帰ってくることを願って回してみると、今度は合算の2倍ハマらない天国展開で一気に3,000枚オーバー。

ミラクルな展開に驚きつつ閉店まで。

恐らくウルトラミラクルジャグラーの高設定を初めて打ったけど、BIG偏向なので連チャンしているときの出玉増加スピードに爽快感がある。

今回の台はほぼ設定5,6は濃厚だが、ファンキー同様に高設定が入る気がしないのが難点。

クソハマりした時はヤメたくてしかたなかったけど、最後出てよかったょホントに。